農作業の合間のゴーヤーと蜂蜜のジュースがうまい!

料理レシピ

最近の「あまちゃん」は必ずホロっと来るシーンがあって困りますね。
次の番組「あさイチ」でも石垣島の結婚式やばかったです。朝ごはん食べながらホロッと来るわけにはまいりません。NHKさん気をつけてください。

さて、昨日のことですが、農作業の合間に母親がゴーヤーと蜂蜜のジュースを作ってくれました。これを天気の良い屋外で、親子3人で飲む。何気に贅沢な時間かも。。

ここまで書いて気付いたのですが、この記事に使うために撮った写真をほとんど削除してしまったみたい。バカですね。やはりお酒飲みながらも写真整理は危険です。気をつけましょう。

ゴーヤーと蜂蜜のジュース3杯分のレシピです

  • 100%りんごジュース 500ml
  • 蜂蜜 大さじ2
  • ゴーヤー 適量(りんごジュースと蜂蜜を入れた後にカットしたゴーヤをジューサーの目盛り7分目あたりになるように入れます。)

ジューサーにかけて、ゴーヤーがジュースに馴染んだら出来上がり。

先日「ゴーヤーとバナナのスムージー」をご紹介しましたが、バナナがなくても美味しいゴーヤージュースが作れますね。バナナがないだけにゴーヤーの苦味が目立ちますので、どちらかと言えば大人の皆様向けの飲み物かもしれません。生ゴーヤーのシャリシャリとした食感が残っていて、味だけでなく食感も楽しめます。今日は出来上がりをすぐに飲みましたが、冷やして飲んだらまた一層おいしいと思います。

以前にも書きましたが、今年はゴーヤーが豊作です。豊作すぎて食べきれません。食べきれないので放置しておくと、この通り。
破裂したゴーヤー

黄色くなって破裂します。
種は真っ赤です。衝撃的に真っ赤です。

こうなってしまったら食べないのが普通なのかもしれませんが、何事も「もったいない」が口癖のMomです。今日のジュースには破裂したゴーヤーも一部使うという徹底ぶりです。

大丈夫なの~?と心配する方もいらっしゃることと思いますが、飲んで24時間。まったく問題ありません。かえってお腹も、身体も調子良いくらいです。もともとゴーヤは胃腸によい食べ物ですからね。

毎日飲むものを考えてみたい

実はこれまで、両親が農作業の合間に飲むドリンク類が気になっていました。よく飲んでいたのはオランジーナ、デカビタC、スプライトなど炭酸の小さな缶飲料を飲んでいました。いずれも糖分が入っていて心配。糖尿病が心配。

「すっきりして良いんだよ。」という気持ちは良くわかりますけど…
あまり神経質になるのもいかがなものかとは思いますが、知り合いの農家のお父さん達に糖尿病になってしまった人が多いんだよなあ。

農家の方の中には、仕事の合間に砂糖入りの缶コーヒーを毎日、数本飲む方がいらっしゃいます。もちろん原因はそればかりではないでしょう。お酒呑む人も多いからなあ。お酒のほうがより直接の原因なのかもしれませんが、缶コーヒーもやばいよね、毎日何本も飲んでたら。

そこで、ひと月ほど前から両親には、「お茶にしなよ~、塩分が入った水にしなよ~。ポカリとかも糖分が多いからやめなよ~」と口うるさい息子になっていたのでありました。

そしたら最近、緑茶かコカコーラゼロになったみたい。
コカコーラゼロはあまり感心しないけど、糖分は入ってないから、ま、いいか。時々もらってるし。。

そもそも、この歳になるまでコーラとか炭酸とか毎日飲む習慣がないのは、子どもの頃の両親の教育のたまものなんだけど…。太らない体質でいられるのもそのおかげと思ってますし….

暇さえあればビール飲んでるけど、最近は量を減らしていますし。無職だからね。

追記:シャーベットは苦い

昨日作ったジュースを冷凍庫に入れていたようです。
ゴーヤーと蜂蜜のシャーベット
ゴーヤーと蜂蜜のシャーベット

メープルシロップもかけてみました。

苦い…

シャーベットにするとゴーヤーの苦さが際立ちますね。
おいしいけど、苦いです。これ、溶けたら美味いのかな….?

研究の余地ありと感じます。

 

 

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