河京の喜多方ラーメンがうまかったのでレシピをメモ
おかげさまで1億5千万食突破!おうちラーメンならこれ!長~く親しまれているラーメンです。くせ… |
細麺ストレート麺のバリカタとんこつラーメンを愛する身としては、久しぶりの喜多方ラーメン。
しょうゆ味ラーメンも久しぶりです。
正直、あまり期待せず、腹が膨れればいいやという感じで食べたのですが…
モチモチでありながら喉越しの良い麺。すっきりした醤油スープが程よくからんで、今後も度重なる浮気決定です。
河京の喜多方ラーメン+源タレ「塩」で作る肉野菜炒め
材料
分量はいずれも食べたい分を適当に。(2人分)
- 豚肉 約150g(冷凍庫に保存していたチリ産の豚肉、部位は不明)
- 青梗菜 多いかな?と思いつつ2束
- 玉ねぎ 中位の大きさ1/2個
これをごま油で炒めます。味付けはコショウとスタミナ源タレの「しお」
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スタミナ源タレは、「しお」の他にも、「ソフト」「辛味家」「元祖」と種類がありますのでお好みで。
当たり前のことながら、ラーメンのタレもそこそこしょっぱいので、トッピングの野菜の味付けが濃くなり過ぎないようにご注意ください。
麺の茹で時間は説明書通りに3分半。
で、完成した喜多方ラーメンがこちら。
あまりおいしそうに撮れていませんが、美味しい。
ネギを小口切りにして大量に投入していただきました。ネギがしょうゆ味のスープとあいまって、絶妙な甘さというか、味わいを出しますね。醤油ラーメンはトッピングするものによって様々な味や食感を楽しめるのが面白い。
河京の喜多方ラーメンを豆乳鍋に投入してたっぷり野菜と食す煮込みラーメン
材料
- ニンジン 1/2本
- 玉ねぎ 1/2個
- 豚肉 150g位
- しめじ 1/2個
- キャベツ 1/4個
- 青梗菜 2束
- 干ししいたけ 適量
調理方法
土鍋にお湯を沸かします。
出汁は干ししいたけと顆粒のほんだし。量は目分量。お湯が湧いたら材料を投入します。
少し火が通ったように感じたところで白だしを少し加えて味を整えたら、河京の喜多方ラーメンの麺を投入。
ひと煮立ちしたところで豆乳を加えます。分量は味を確かめながらお好みの味に。
豆乳鍋の存在は耳にしていたけど実は初めての体験。
シチューみたいな味になるのね。少し驚き。
牛乳よりもあっさり感のあるシチュー風味。また食べたくなる味。おすすめです。
さっさと食べないと麺が煮えすぎてブヨブヨするかと思いきや、少々時間が経過してもツルンとしたのどごしは健在。
河京の喜多方ラーメン、鍋にも使えるすぐれものです。
(おまけ)豆乳鍋の翌朝は残り汁でシチューにしましょ
前日の豆乳鍋の汁が残ったので、シチューの素を加えてとろーりシチューにしてみました。
夕食で鍋の具は食べきったので、ニンジン、玉ねぎ、しめじの残りを加えて火が通るまで煮込みます。ニンジンの歯ごたえが残る位が個人的には好み。
味が濃くなり過ぎないように気をつけながらシチューの素を足してくださいね。
朝食ということで、パンにつけて。前日の鍋の残りから調理するのでお手軽簡単でおすすめです。
河京の喜多方ラーメンを圧力鍋で簡単に作れる鶏スープで食す
材料
- 鶏の胸肉(本当はもも肉が好きなのだけど、冷凍庫に保存していたのが胸肉でした)
- ホタテ(スーパーで売っているベビーホタテです)
- 長ネギ 3本
- しめじ 1/2株
- 青梗菜 2本
- もやし 1パック
- バター 適量
- レモン塩 適量
- こしょう 少々
調理方法
作り方はとても簡単。もし圧力鍋を持っていないのであれば、買ってくればOKというぐらい簡単です。
私が使っている圧力鍋は3,800円程度のもの。これで十分。
今回は鳥肉は大きめにぶつ切り、長ネギも大きめにダンダンダンと切って鍋に投入。
ホタテ、しめじ、レモン塩1片も一緒に入れます。
お水の量はいつも適当。ただし鍋の「水位最大」のラインは超えないように気をつけましょう。
コショウ適量を加えたら蓋をして火にかけます。あとはじっと待つだけ。
圧力をかける時間は材料の多さなどで変わりますが、今回は適当に10分程度圧力をかけました。
しっかりと空気を抜いたらスープは出来上がり。味見をして物足りなければ塩など入れて調整してください。
次に青梗菜ともやしをさっと茹でます。お好みで炒めてもよいと思います。
私は炒めて食べたかったのですけど、パートナーが茹でを主張したので従いました….
麺を茹でて、トッピングして出来上がり!バターがいい味出してくれます。嫌いでなければぜひ。
バターが溶けるとまた美味しそうなビジュアル。
写真、ボケてますね…
味付けにレモン塩を使っているのでさわやかな風味です。今年の夏に初めて作って以来、我が家ではレモン塩が大活躍。炒め物もさっぱり仕上がるレモン塩は用意しておきたいすぐれものです。タッパに適当にカットしたレモンと塩を入れて、1ヶ月間、1日1回振るだけで簡単にできます。
お試しください。
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