禁煙のお供に睡眠アプリ「ドリミン」

Androidアプリ, 禁煙

友人が渦中の「ゆかし」でWEB広告の担当をしておりまして、Facebookでの発言をとても楽しみにしているのですが、昨日は「amazonで予約していたレンズが予約中から発送に変わってる!」という本人限定のwktkでありまして、猛烈な肩透かしをくらいました。

そんななか禁煙3日目の夜を迎えようとしております。

そして禁煙など始めなければよかったと猛烈に後悔している次第です。

しかし本名で登録しているGoogle+でも、あるコミュニティで禁煙宣言をしてしまい、何の面識もない方々から応援のコメントや、頼んでもいない体験談を投稿していただくなどしましたので後に引けません。

実名SNSでは実際以上に良い人、誠実な人であろうとする平均的日本人の例に漏れず、自分もそうであろうとしている事実に心底落胆しています。こうなれば良い人のふりを極め、脳の弱い女性一人ぐらいと懇ろになれないものかと考える次第です。そしていざお会いした暁には、この変態っぷりを存分に味わっていただくのも一考かと。

それぐらい禁煙はイライラするのです。

本を読みながら、PCのキーボードに向かいながら、芋焼酎を飲みながら、もはや本能のように右手でたばこの箱を探すのです。すぐに、ないことに気がつき、ため息をつきます。

本のページをめくるのに失敗すれば腹を立て、ページを破り捨て、壁に本を投げつけます。PCの打ち間違えが続いたり、漢字変換が適切でないことに腹を立てキーボードに拳を振り下ろします。ディスプレイを殴りつけたらすぐに使い物にならなくなることは以前に経験し学習しています。昨日は外付けのキーボードをひとつ破壊したに留まりました。芋焼酎を飲んでいる時は上機嫌なのでおかしなことはいたしません。

それぐらい禁煙はイライラするのです。

あと、どれぐらいでこのイライラは消えてなくなるのでしょう。

気分を沈める方法や道具を探している時に、不意に思い出しました。不眠に悩んでいた時にすがるような思いでダウンロードした「ドリミン」というアプリ。当時は結局、睡眠薬を処方してもらい、ある日飲み過ぎて過去の記憶の一部を失うというおもしろ体験もありました。

そう、「睡眠アプリ」を名乗る「ドリミン」は、眠りを提供してはくれなかったのです。ただ、ドリミンから流れる音を聞いていると集中して本を読むことができた、そんな記憶がありました。

これは使えるかもしれない。
ドリミン

ドリーミンかい!

久しぶりにドリミンを起動し、サウンドは「波の音」に、脳波は「瞑想」にセットし、イヤホンを耳に。しばし目を閉じます。
サウンドは波の音を選択

脳波は瞑想を選択

だんだんに頭がすっきりとし、落ち着いてきます。

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すぐにイライラはおさまりました。

目を開けて読みかけの本を開きます。いつもより集中して読むことができます。1ページ読み進めるごとに、さっきのページの内容を忘れるような生き物ですが、今日は違います。非常に頭が冴え、好奇心に満ち、どんどん読み進むことができます。

絶対、眠れんだろ!このアプリ。

睡眠アプリ ドリミンをGoogle Playでダウンロード
眠れませんが良いアプリです。

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