水はたっぷりと、そして夜の気温が気になります

2017年9月18日パクチー, 家野菜

昨日は、パクチーに水をあげた直後に雨が降り始めるという嫌がらせを受けました。

明けて今日は雲間から眩しいほどの太陽の光。
連休に晴れるというのはいいものです。無職になってすでに70連休ですけどね。。

朝晩は寒さを感じ、日中は汗ばむ気温の北東北。
初めての栽培なので、順調に育っているか不明ですが、私のパクチーは元気です。

プランターの中はふっさふさになってきました。
9/22のパクチー

「乾燥させてはいけない」

これがパクチー栽培唯一の注意点かもしれません。
先日の大雨でも大丈夫でしたし、水やりの後の雨でも大丈夫。むしろいつもよりイキイキとしているところを見ると、「ちょっと多いかな?」と感じるほどの水をあげても良いのかも。
DSC_1035
普段はジョウロいっぱいに水を入れて、半分はプランターに、もう半分は畑に、という具合です。明日も晴れるようであれば倍にしてみようかと思います。

畑のパクチーも小さな芽が力強く「パッ」と成長しています。
パクチー畑

畑の石を取り除かなければ…
こんな石を敷いた覚えはないのですが、なぜか畑に入ってる。。最近は近所のネコも畑を歩きまわって足跡をつけてしまう…

こいつです。
近所のネコ

カワイイからゆるさざるをえない.. 偵察部隊

怖いのは霜

天気予報では夜中の気温は10℃まで下がるとのこと。
霜の心配はまだ早いのかもしれませんが、パクチーの他に栽培しているスイートバジルの葉に低温のためにやけてしまったような痕がありました。

最高気温20℃前後というのはパクチー栽培にはちょうどよい気温なのですが、北国は最低気温の下がり方が大きいですね。せめて畑のパクチーが今のプランターのものと同じぐらいに成長するまでは霜が降りないことを祈るばかりです。それぐらいまで育てば十分に食用になりますからね。

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