“SNSで「いいね！」される写真の撮り方”を参考にしたら、ホントに反応が良かった。
つーか、こういう写真撮ったらバズりますよね～
RT @isloop: これは凄いw RT @ide_jp: ヤバい半沢直樹？？見てるよ… 視聴率やばいなこれ pic.twitter.com/m5oK0EANUd
— 大野恭希 (@katudon) September 22, 2013
どこにネタが転がってるかわからないものだわw
初心者はコミュニティ内投稿から始めよう！
さて、友人からNikonのデジイチ入門機D3100を安く譲ってもらってからというもの、カメラを手にしない日はありません。
技術はまったくない下手くそですが、それでもデジタル一眼は、なんとなくそれなりの写真が撮れてしまう魔法の機械です。それをいいことに毎日のようにGoogle+に写真を投稿しています。
Google+は「一般公開」で写真を投稿しても、普通の写真ではなかなか「+1」してもらえません。
でも「ぐぐたす写真部」とか「おうちごはん部」などのコミュニティに入って、そのコミュ内でのみ共有するように投稿すると、やさしいコミュニティの皆様から比較的すぐに「+1」をいただくことができます。初心者はまずコミュニティ内投稿がおすすめですね。少しでも反応があるとテンション上がって、毎日撮影するモチベーションになります。
だから、写真初心者は、まずはここから。
どんな写真なら反応してもらえる？
私が毎日撮影しているのは自宅の庭の花、虫、野菜ばかり…
毎日Google+に投稿はしているし、コミュニティの親切な方々の「+1」は投稿一つに対して10前後はいただくものの、次第に「もっと欲しー！」と思ってしまうものです。
そこで参考にしたのがNAVERまとめのこの記事。
「いいね！」をしてもらえる写真の特徴がいくつも挙げられていますが、私がまず気になった項目は次の２つ。
- 風景やペットの写真は人気
- ペットの撮影は目線が大切
以前からYouTubeを見ていて感じていたのです。
ペットのオモシロ動画とかカワイイ動画の閲覧数って、とっても多いなあ、いいなあ、動画アップしている人たちはYouTuberとして食っていけてるんだろうなあ、とね。
ペットの動画は言葉が必要ないので世界中からのアクセスを期待できるところもいいよね。犬が好き、猫が好き、うさぎが好き、という純粋な理由でペットを飼う人がほとんだと思うのですが、私なら80%はYouTubeのためにペットを飼いたい！ちょっとおバカなペットを飼いたい！
でも、ま、ペットはいないので、現実的に考えると…
- 花は空と一緒に撮ってみる
- 空を写して花を際立たせる
これだね！
カメラを持って、特に単焦点レンズというものを装着すると、「なんでも寄れるだけ寄ったります！」という心意気が芽生えるものです。確かに近づいて撮影すると質感のある、今まで撮ったことのない写真が撮れて楽しい。とても楽しい。
そして、気がつけば花のアップ写真ばかりがSDカードに溜まるのです。
「空を写して花を際立たせる」
このタイプの写真は普段から見ているはずなのに、そういえば自分では全然撮ってなかったわ、と気付いてチャレンジ。
天気の良い日にしか撮れないし、技術がないのでその後、同じ塩梅で撮れてないなあ。。と、NAVERまとめの記事を参考にしたこの写真には普段の3倍、約30の「+1」をいただくことができました！たかが30ですが、写真ド素人の私にとっては大進歩です。今後も精進してまいる所存です。
臆せず投稿しよう！
こんな写真で大丈夫かなあ？とか、撮り始めたばかりだから..と、SNSに写真を投稿するのを躊躇（ちゅうしょ）する方もいらっしゃるかもしれませんが、臆せずに1日1枚投稿することをお勧めします。
先にも書きましたけど、反応してもらえることが、カメラを続けるモチベーションになりますし、時には「どうやって撮影すればいい？」という書き込みにアドバイスをいただけることもあります。それで、やっと月のクレーターを写すことができました。
おすすめのコミュニティはGoogle+の「ぐぐたす写真部」です。一緒に楽しみませんか？