暑すぎる日は少し心配(栽培15日目)
アゲハチョウの交尾を撮影し損なってガッカリ。
この北国で9月半ばにまさかの真夏日。
農作業でヘロヘロです。
近づいている台風18号が過ぎ去れば一気に秋が深まることと思います。週間予報を見たら、来週の最低気温は13℃とか14℃。久しぶりの故郷の秋。風邪に注意しなくてはいけませんね。台風進路にお住まいの皆様、どうぞお気をつけ下さいませ。
さて明日からの雨を前にパクチーの生育状況をチェック。
画像からも成長を感じていただけると思います。大きくなった。
拡大した画像だと、もう茂ってるといった風情です。
バラつきはありますが、順調ですね。
でも、実は今日のような高温は好ましくありません。タイ料理で使われることから、気温の高い夏にドンドンできる野菜のように思われるパクチーですが、種をまく時期は3~4月頃の春か、9月頃の秋か、と比較的涼しい時期が推奨されます。
出荷をしている農家さんなどではハウスで通年栽培をしているのでしょうが、それでも夏があまりに暑いと不作の憂き目にあうこともあるとか。タイ料理やさんの店先に「パクチーのおかわりできません」とか「パクチー不作のため減量してのご提供になります」とかいう貼り紙を見たことがあります。そういえばその年の夏も暑かった。今年は大丈夫だったのかしら?
ですから今日のような夏がぶり返したような日はちょっと心配で、頻繁に様子を見に行ってしまいます。今日のところは大丈夫でよかった。
畑にまいた種(種まきから3日目)からはまだ発芽が確認できていません。プランターの時も発芽までは5日程度かかりましたから焦る必要はないのですが、プランターと畑では環境が異なりますので、順調に芽が出てくれるかちょっと心配しています。明日、明後日は雨の予報ですから、十分に潤って地上に現れてくれることを期待です。
あー、カオマンガイ食べたい。。
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