青森県十和田市の官庁街通りが印象的だったので写真を貼っていくよ
奥入瀬を訪ねた同じ日に十和田市を通過。
通称「官庁街通り」(大通りが正式名称?)を通った際に、歩道に馬の彫刻を発見。
父親が「年賀状にあの彫刻の写真使いたいなあ。」とポツリ。
そういえば来年の干支は「馬」だね。
十和田市の官庁街通りはこのあたり↓
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地図を見てお分かりの通り、十和田市は碁盤の目のような街。官庁街通りはまっすぐに伸びて、歩道も広く、絵になる素敵な道なのです。
十和田市をはじめとする青森県の南部地方は、かつては馬産地として知られた場所で、現在でも馬の牧場が点在しています。青森県南から岩手県北に見られる八戸とか二戸とか「戸」がつく地名は馬の牧場に関係しているらしいです。
地域の伝統芸能にも「駒踊り」というものがあり、馬との深い関わりを感じさせます。
歩道には馬の蹄鉄が。こだわりを感じさせる細工を見ると感動してしまう。落ち葉が素敵な演出になってますね。
たくさん撮ったのに腕が未熟で紹介できる写真が少ないのが残念。
でも、なかなか雰囲気がある道だということは伝わるかな?伝わるといいな、と願っています。
写真を撮った場所の近くには十和田市現代美術館もあって文化的な香りが良いね。
(車窓からの写真)
今度ゆっくり訪問してみよう。
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