まだ紅葉が美しい！奥入瀬の写真を貼っていくよ。
Yahoo!Japanの紅葉特集を見ると、奥入瀬渓流には「落葉」マーク。
説明を読むと「見ごろを過ぎ、落葉となってしまった状態」とある。こんな表現では、足を運ぶ気も失せるというもの。実際に行ってみれば、まだ紅葉は楽しめるところもあるし、晩秋ならではの趣ある枝葉を鑑賞することもできるのです。ただし、渓流沿いを散策したわけではないけどね。
それにしても「見ごろを過ぎ、落葉となってしまった状態」という絶望的な表現はいかがなものか？もっと他の言いようはないものか？例えば「紅葉の最盛期は過ぎて落葉も目立つが、場所によってはまだ楽しめる可能性がある。晩秋ならではの風景を楽しむには最適。」など。長いよ。
とにもかくにも晩秋の奥入瀬をちょろっと訪ねてきたので写真を貼っていきますよ！
農園キッチン ノースビレッジでランチを楽しんだあとは、すぐ近くの「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」へ移動。こちらでたくさん写真を撮りました。
つか、ホテルのホームページの写真がきれいなので、それ見ればいいんじゃね？→ギャラリー
まずはホテル前の駐車場あたりでウロウロ。
葉が落ちて、少しまばらになった紅葉もいいよねえ。
実はちょっと気に入っている写真。
太陽の光で、これまた良い感じ。
ここからは、ホテル館内から行ける奥入瀬川沿いの散策路（庭園）で撮った写真です。
庭に出るといきなりこの風景。思わず声が出ます。
きれいに色づいてます。
地面に這うような枝。落ち葉とのコントラストも良いですわ。
別世界に来たような喜びを感じるよね。こういう風景を見ると。
色付かない青い葉が、また美しい。
対岸の林もきれい
木漏れ日ってやつは…
夜になると明かりがついてロマンチックなんだろうねえ
なんかいる・・
あれは！岡本太郎画伯の作品「河童」
不意に出会う喜び。
不思議なほど溶け込んで佇んでいます。
下手な写真で、魅力があまり伝わらないかもしれないけど、本当にきれいでした。もともと田舎に住んでいるのだけど、それでも空気の違いを感じて体内に幸福感が充満します。
もともと素敵なホテルだけど、星野リゾートになってさらに素敵なホテルになったなあ、と宿泊してもいないくせに思いました。今度、泊まりに来よう。無職でなくなったらね。