ビルケンシュトックのサンダルをひと夏はいてみたよ

2013年9月8日雑記

北東北の夏はとっくに終わってしまいました。
秋まっただ中。9月に入ってからは雨が多く肌寒さを感じます。

そんな今頃サンダルのお話をするのもなんですが、この夏購入したビルケンシュトックのサンダルがヤバいです。

こちらは仙台アエルのシュップで買った2013シーズンの新作Papillio

毎日履いているので汚れが目立ちますが（ホントに汚くてすみません。。）、なかなかおしゃれでございます。色違いもあったのですが、自分の普段の服装からするとこのカラーのチョイスで間違いなし。

購入してすぐは土踏まずの部分が他の靴よりも高く盛り上がっているために、ちょっと痛かったり歩きにくかったりするビルケンシュトックのシューズ。しかし、ここで履くのをやめてはいけません。履き続けていると次第に自分の足の形にぴったりフィットしてきます。

でも正直なところ慣れるまではちょっと辛い….

ところがサンダルは土踏まずの盛り上がりが控えめで、履いたその日から快適に歩くことができます。これが嬉しいポイント。もちろん履くほどに足にフィットして快適に歩くことができるのです。

シューズに比べるとサンダルのほうが値段も安いので、まずはサンダルからビルケンシュトックを始めてみてはいかがでしょうか？これからの季節、外履き用にはつらいものがありますが、職場や自宅の内履きに使うのもお勧めですよ。

実家では母親がスリッパとして使用しています。「とても履きやすくて楽」とのこと。

靴が合わないと姿勢が悪くなってしまいます。また、ご存知のように足には内蔵に関するツボがたくさんあります。フットウェアは健康維持のために実はとても重要なものなのです。

私の場合、現在サラリーマン生活を一旦、お休みしていますので（別に心や身体の病ではありませんよ～）、常にリラックスした服装をしています。だから出かける時にはいつもビルケンシュトックのサンダルです。

履き始めてまだ2ヶ月程度ですが便通が安定するようになりました。下痢をしがちだったのですが、これが改善。もちろん仕事のストレスがないこと、働いていないけど意識的に規則正しい生活をしていること。家で栽培している野菜を中心にした食事をしていることなど、体調改善の理由はサンダルだけではないと思います。でも、気圧が変わったり、湿気が多い時でも、持病の腰痛やひざ痛が出なくなったこともあり、ビルケンシュトックのおかげかも？と考えています。

季節の変わり目は体調を崩しがち。
そんな時こそ健康を意識したフットウェアをお考えくださいね。

もう少し寒くなったら去年買ったこちらのシューズの出番です。これはDundeeというタイプです。