畑にもパクチーの種を蒔きました

2017年9月18日パクチー, 家野菜

四捨五入したらゼロ歳です。

昨日のネタですみません。
今日は落ち武者と影武者でしたね。

最終回に向けて日に日にアキがバカになっていくのが心配でなりません。

「あまちゃん」の中では美保純さんが気になります。
思春期の頃にお世話に… すみません。

さて北東北は3日連続の晴天で、今日は草取りをしていると汗が滴り落ちるぐらいの暑さ。風は爽やかですけどね。ちなみに「あまちゃん」の舞台である久慈市まで車で2時間ほどのところに住んでいます。はい、そんなに近くありません。

栽培12日目に入ったプランターでのパクチー栽培

パクチーらしい葉が出始めたことは昨日の記事でお伝えしたとおりですが、その葉がまたちょっと大きくなりました。当たり前ですね…
パクチーの苗

でも、当たり前の成長を日々、目にするのが楽しいのです。まさに家庭菜園の醍醐味。食べられるようになる頃には、料理に使って「自分で作った野菜を食べるのが家庭菜園の醍醐味ですね」などと書いてしまうことでしょうけど、現在のところは日々の変化が楽しい。

しかしプランター全体を見てみると
プランターの様子

いささか混雑の様相です。もう少し成長したら確実に狭くなるな、これは。特別に病気の心配をしなくてもよいのがパクチーの良いところですが、健やかに育ってもらうためにはもう少し個々の苗のスペースが必要かもしれません。もう少し大きくなったら対策を考えなくては。

やはりプランター栽培は少し窮屈だなあ…ということで、

新たに畑にパクチーの種をまきました!

場所は長ネギ畑の一画です。
ネギ畑の一画にパクチー畑

手前の色が少し濃くなっている部分です。(濃くはない…)
先週来この場所周辺の草取りをしていたのですが、ミミズが非常に多くて良い土なんじゃない?と思っていたのです。ミミズが多ければ良い土なのかどうかはさておき、ネギの生育も良い感じだし。

両親の許可を得て、数十年ぶりにクワを持って、土を掘り起こし、石などを取り除きました。肥料を入れようか迷ったのですが、今回はプランターと同じく市販の培養土を混ぜてパクチー用の畑にしました。生育に問題があれば、後日、追肥しようと考えています。

プランターの時は、種まきから発芽まで5日かかりましたが、今回はどうかな?こちらも成長の過程を記録してまいりたいと思います。

そういえば、板前が帰って来て最初に会ったのがユイちゃん。
明日のあまちゃんはどうなるんしょ?

 

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