パクチー発芽（栽培5日目）
遠くの虫を撮るなら望遠レンズを使えば良いという当たり前のことに、やっと気付きました。カメラを手にして1ヶ月が経過しています。
さて、パクチーの種を撒いて5日目です。
すぐには発芽しないとはわかっていても、まだかなまだかな？と毎日プランターを覗いてしまいます。同じ日に母親が撒いた蕪はすでに芽を出して、すくすくと育っているのですからなおさらです。
ここ数日は雨が降り、太陽を見ることも少なく、それが影響しているのだと自分に言い聞かせては来ました。種を深く埋め過ぎたかな？培養土が合わなかったんじゃない？
うーん、どうしてもカブの成長と比較してしまう…
すくすくにも程があります。
もやもやと数日を過ごしてまいりましたが、ついに本日、パクチー発芽！
沈黙のパクチーがついに小さく、美しい芽を出しました！
なんでこんなに嬉しいんだろ？
不思議になるほど嬉しい気持ちになります。この気持を味わうだけでも家庭菜園、ベランダ菜園に挑戦する意味はあるというもの。おすすめします。
今後、順調に成長するためには追肥やら、適度な水やりやら、害虫や野鳥との戦いに勝利していかなければなりませんが、まずは発芽。
ピンと立った芽の他にも今にも表面に飛び出さん！という状態のものもいくつか見られますので、明日にはもう少し緑の多い画像を掲載できるものと思います。
なんとなく、な今日の1枚。
